日常

新しいことをして、新しい人に会う。

見ないと損しない!絶対に知らなくていい!3月の振り返り。

お久しぶりです。
 
このブログは個人的な振り返りと小さな気づきから、見ないと損しない!絶対に知らなくていい!情報が、誰かの知りたい情報となっていくことを目的に書いています。
 
 
今更ですが、3月編です!
 

年齢学序説 (幻冬舎よしもと文庫)

年齢学序説 (幻冬舎よしもと文庫)

 

 

26歳って悟る歳なんですね。

誕生日までになにができるのだろうかと。

さらに、今年は生まれてから10000日も迎えます。     

2つの節目までに、なにかを成し「あいつ」はあそこからハジマッタと、
言われることをしたいですね。(あばうと)
 
では3月編です。
 
 
 
目次
1、すべてはコンプレックスから始まる
2、本気とはなにか
3、キャズムの外側を考える
4、インターネットを捨てて街に出よ!
 
 
 
 
 
1、すべてはコンプレックスから始まる
学歴やら留学やら、女性関係やら、地方から見る東京やら、日本から見る海外やらやら。。
人それぞれコンプレックスがあると思いますが、それって重要な個性だと思うんです。
悩み、もがき、深く考えることで、それが当たり前だと思っている人には思いつかない気づきを得られたりします。認識し、チャレンジする(向き合う)ことで人は強く大きくなるのだと思います。(さっきあげたコンプレックスは4年前の自分でした。)
 
死ぬまで、コンプレックスと向き合い続ける。
これ結構大切だよなあと。
次のコンプレックスは、「本気でなにかをやりきった経験」です。
次の章に続きます。
 
 
 
2、本気とはなにか

「時間の長さではなく、濃さである」と定めています。「本気」とは言い換えれば、「濃い時間」を過ごそうとする姿勢と言えるかもしれません。

出そうとしている成果を具体的に答えられる、成果を出すための課題を認識している、成果を出すための方法を考えられているかが本気度を表すと。本気を知るっていいですね。

 

本当にできる奴ほど全く空気読まないけど喧嘩にもならないという。「成果を出すために何が必要か」という議論は喧嘩になりにくい。 

本気の認識と徹底が、

本気でなにかをやりきる経験へ繋がり、強く大きくなれる!(はず

koji1103.hatenablog.com

 

 

3、キャズムの外側を考える

プロダクトを見れる人になろうと日々お仕事しているわけですが、

諸先輩方がつくるサービスに違和感を感じていたんですね。

アーリーを超える感じはないよなあ、あくまでITのサービスだよなあ、、(サービスを作りきれることには、もちろん尊敬です...!)

キャズムの意味合いもしっかりわかっていなかった次第ですが、柴田さんの記事を見ておおまさしくこれだと思った次第です。

 

以上です。

thebridge.jp

 

 

4、インターネットを捨てて街に出よ!

クリエイティブでなければいけないわけですが、それは個人的経験や自分ならではさからくる。これは決して無理をするということではなくて、好きな事、いいなと思うことを追求することそのものです。
よく芸人みたいなものだって言ったりしますが、これは間違いないですよね。アイディアと発想は、新しい人との出会いと、新しい体験からしか生まれません。
 
ただし、
「やりたいことより、まずはできることを増やす」お給料以上の成果を出すことに注力し、できることが増えた時、やりたいことが現れる。やりたいことはどんどん変わっていくもの。できることも曖昧な中で、やりたいことに注力するのは危険である。それに伴い転職をした場合、できることがリセットされ、再びやりたいことがわからなくなるかも。

これが真理だと思います。やりたいことに注力しても「どこか」には行き着き、まあなんとかなりますが、結局できることと向き合う必要があります。その間やりたいことは封印せざるえません。(まさしく今w)

ただ、ここまで書いて思ったことは、3年とか短期で成し遂げたいことがあるのであれば、やりたいことからアプローチするべきだし、中長期的に描けるのであれば、できることから入るが良しだということです。

 

以上です。

 

 

最後に、今の自分へ二言

4月から新しい環境に移りまして、

かーなーり、、苦しんでる自分へ二言送りたいと思います。

①新しいチャレンジなんだから、オールCは当たり前。素直に頼って巻き込んで、誰よりも吸収していこう。

大組織が個人に与える影響というのは思っている以上に大きくて、社内での評価を気にしたり、先輩後輩の関係はこうあるべきだと思い込んだりして、思考や行動のスケールが小さくなってしまうのはしゃーないと認識しよう。

 

 

では。