見ないと損しない!絶対に知らなくていい!3月の振り返り。
僕は以前から「人間は26歳の時になりたいと思った人間に最終的になれるという。26というと、大卒なら就職して4年目。そこで初めて人生でやりたいことが見えるらしい」と言ってるけど、それは先輩に教わったことなんだよね。つーことは、26歳で自分の中の何かが開眼するって、昔からの通説かも。
— 指南役 (@cynanyc) 2016年4月23日
そう言えば、あのアインシュタインが相対性理論を始め、物理界を揺るがす5つの重要論文をわずか1年の間に発表して「奇跡の年」と呼ばれた1905年も、アインシュタイン26歳の時。
— 指南役 (@cynanyc) 2016年4月23日
羽生が将棋七冠を達成したのが25歳、井山が囲碁七冠を達成したのが26歳。人間の25〜6歳って、もしかしたら頭脳の最盛期かもね。そう考えると新卒で就職して3〜4年目のヤツにチャンスを与えないのはもったいない。ちなみにスティーブ・ジョブズがマッキントッシュの開発に着手したのも26歳。
— 指南役 (@cynanyc) 2016年4月23日
26歳って悟る歳なんですね。
誕生日までになにができるのだろうかと。
さらに、今年は生まれてから10000日も迎えます。
「時間の長さではなく、濃さである」と定めています。「本気」とは言い換えれば、「濃い時間」を過ごそうとする姿勢と言えるかもしれません。
出そうとしている成果を具体的に答えられる、成果を出すための課題を認識している、成果を出すための方法を考えられているかが本気度を表すと。本気を知るっていいですね。
本当にできる奴ほど全く空気読まないけど喧嘩にもならないという。「成果を出すために何が必要か」という議論は喧嘩になりにくい。
本気の認識と徹底が、
本気でなにかをやりきる経験へ繋がり、強く大きくなれる!(はず
3、キャズムの外側を考える
プロダクトを見れる人になろうと日々お仕事しているわけですが、
諸先輩方がつくるサービスに違和感を感じていたんですね。
アーリーを超える感じはないよなあ、あくまでITのサービスだよなあ、、(サービスを作りきれることには、もちろん尊敬です...!)
キャズムの意味合いもしっかりわかっていなかった次第ですが、柴田さんの記事を見ておおまさしくこれだと思った次第です。
以上です。
4、インターネットを捨てて街に出よ!
クリエイティブでなければいけないわけですが、それは個人的経験や自分ならではさからくる。これは決して無理をするということではなくて、好きな事、いいなと思うことを追求することそのものです。
「やりたいことより、まずはできることを増やす」お給料以上の成果を出すことに注力し、できることが増えた時、やりたいことが現れる。やりたいことはどんどん変わっていくもの。できることも曖昧な中で、やりたいことに注力するのは危険である。それに伴い転職をした場合、できることがリセットされ、再びやりたいことがわからなくなるかも。
これが真理だと思います。やりたいことに注力しても「どこか」には行き着き、まあなんとかなりますが、結局できることと向き合う必要があります。その間やりたいことは封印せざるえません。(まさしく今w)
ただ、ここまで書いて思ったことは、3年とか短期で成し遂げたいことがあるのであれば、やりたいことからアプローチするべきだし、中長期的に描けるのであれば、できることから入るが良しだということです。
以上です。
最後に、今の自分へ二言
4月から新しい環境に移りまして、
かーなーり、、苦しんでる自分へ二言送りたいと思います。
①新しいチャレンジなんだから、オールCは当たり前。素直に頼って巻き込んで、誰よりも吸収していこう。
②大組織が個人に与える影響というのは思っている以上に大きくて、社内での評価を気にしたり、先輩後輩の関係はこうあるべきだと思い込んだりして、思考や行動のスケールが小さくなってしまうのはしゃーないと認識しよう。